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米子市有地を産廃最終処分場用地に提供してはならない!
① 現在供用中の一般廃棄物最終処分場は、あと10年程度で満杯になると予測されている。しかし、新たな一般廃棄物最終処分場の目処はついていない。
② 淀江産業廃棄物管理型最終処分場計画地内にある米子市有地(計画地用地の約半分)は、「開発協定書」により、一般廃棄物最終処分場の目的以外の用途には供してはならないとされている土地である。
③ 費用面・建設までの期間などを考慮すると、次期一般廃棄物最終処分場の最も有力な候補地は、現在計画されている産廃処分場用地の場所である。
④ 産業廃棄物の処理は排出事業者の責務であるのに対し、家庭ゴミ等の一般廃棄物の処理は市町村の責務である。
米子市民生活の守るためには、優先すべきは、産業廃棄物終処分場ではなく、一般廃棄物処分場であることは明らかだ。
■■米子市有地を産廃処分場に提供してはならない10の理由■■
「県外からのゴミ」も持ち込まれる!
『この処分場に持ち込める廃棄物といいますのは、県内の事業場から廃棄される廃棄物のみ』
と言いながら、実は、、、、
以下のような流れで「県外のゴミ」が、淀江町に計画されている産業廃棄物処分場に持ち込まれる!
淀江町に計画されている産廃処分場に反対します。「水と緑の史跡のまち」には適しません